【資産運用レポート】2024/09
当ブログでは、我が家の資産運用の実績を月に一度のペースで定点観測してまいります。
今回は2024年9月の振り返り。
リスク資産の推移と年初来のリターン推移をS&P500と日経平均と比較して確認します。
今月は更新が遅れに遅れてあと一週間で終わってしまうタイミングでしたが、記録自体は9月に入ってすぐにつけております。
この記事におけるリスク資産とは、資産形成に利用するための銀行・証券口座の残高のことを指しています。
生活費や固定費の支払いに利用する口座は別に用意して、その口座の残高は常に一定になるよう調整しています。
毎月の入金（給与）－出金（生活の変動費や固定費など）がプラスであれば資産形成用の口座に振り替えています。
また、つみたてNISAや投資信託用の資金は固定費として、毎月一定の金額を資産形成口座に入金しております。
リスク資産推移
9月は総裁選からのいわゆる「石破ショック」で月末に下げて終わる結果になりました。
感覚としては手持ちの資産があまり減った気がしないのですが、積立は淡々と続けて、個別株はこまめに利確しながら資産を増やしています。
もう少し個別株に振れる資産が増えれば増加ペースが上がりそうですが、それにはまず入金力を上げないと…
リターン推移
S&P500は上昇トレンド、日経平均と我が資産は下降トレンドが続いています。
日本では解散総選挙、米国では大統領選が控えているということで、今後の動向に影響を与えるのは間違いなく、
引き続き注目しつつ投資スタンス（インデックスは淡々と積立、個別株はバリュー株投資）は変えずに見守りたいと思います。
