【資産運用レポート】2024/08
当ブログでは、我が家の資産運用の実績を月に一度のペースで定点観測してまいります。
今回は2024年8月の振り返り。
リスク資産の推移と年初来のリターン推移をS&P500と日経平均と比較して確認します。
今月は更新が遅れに遅れてあと一週間で終わってしまうタイミングでしたが、記録自体は9月に入ってすぐにつけております。
この記事におけるリスク資産とは、資産形成に利用するための銀行・証券口座の残高のことを指しています。
生活費や固定費の支払いに利用する口座は別に用意して、その口座の残高は常に一定になるよう調整しています。
毎月の入金(給与)-出金(生活の変動費や固定費など)がプラスであれば資産形成用の口座に振り替えています。
また、つみたてNISAや投資信託用の資金は固定費として、毎月一定の金額を資産形成口座に入金しております。
リスク資産推移
手持ちの資産も7月末と比較するとやや回復していますが、6月末と比較するとややマイナスのまま。
2年半ほど記録をつけていますが、確定拠出年金の振れ幅が大きいのが気になりますね。
月によってカウントの仕方を間違えているのかも…
リターン推移
3つの資産を比較すると、S&P500だけがリターンが上昇し続けていて日経平均と我が資産が6月をピークにリターンが減少してきています。
今の資産内訳ではインデックスが半分以上を占めているのである程度は市場の指数に連動するのですが、
個別株の売り買いが順調であれば割合もインデックスを超えてリターンも2つの指数を超えるはず…なのですが
グラフを見る限りでは思うようになっていないのが現状ですね。もう少し上手に立ち回りたいところ。