【資産運用レポート】2024/07
当ブログでは、我が家の資産運用の実績を月に一度のペースで定点観測してまいります。
今回は2024年7月の振り返り。
リスク資産の推移と年初来のリターン推移をS&P500と日経平均と比較して確認します。
この記事におけるリスク資産とは、資産形成に利用するための銀行・証券口座の残高のことを指しています。
生活費や固定費の支払いに利用する口座は別に用意して、その口座の残高は常に一定になるよう調整しています。
毎月の入金(給与)-出金(生活の変動費や固定費など)がプラスであれば資産形成用の口座に振り替えています。
また、つみたてNISAや投資信託用の資金は固定費として、毎月一定の金額を資産形成口座に入金しております。
リスク資産推移
このデータを取ったのは8月に入ってからで、日経平均の一日の下落幅としても歴史的な?日の分を織り込んでいます。
世間では相当騒がれているみたいですが、それでも年初から比較するとプラスリターンなんですよね。
内訳を見ると、6月の分がなかったかのようにもとに戻っています。
さて8月末はどうなっているのか。
リターン推移
ここでもデータを取ったのは8月に入ってからで、S&P500と日経平均は7月末のためややタイミングがずれています。
先月書いていた「どこかで必ず下降に転じる場面が来る」がここで来ましたね。正直ここで来るとは思ってませんでしたが…笑
下落した翌日には「売られすぎ」ということでまた反発していましたが、私も安くなっていた個別株を1単元だけ購入しました。
入金力があればもっと買えたんですけどねえ…入金したい…