【資産運用レポート】2023/10
当ブログでは、我が家の資産運用の実績を月に一度のペースで定点観測してまいります。
今回は2023年10月の振り返り。
リスク資産の推移と年初来のリターン推移をS&P500と日経平均と比較して確認します。
この記事におけるリスク資産とは、資産形成に利用するための銀行・証券口座の残高のことを指しています。
生活費や固定費の支払いに利用する口座は別に用意して、その口座の残高は常に一定になるよう調整しています。
毎月の入金(給与)-出金(生活の変動費や固定費など)がプラスであれば資産形成用の口座に振り替えています。
また、つみたてNISAや投資信託用の資金は固定費として、毎月一定の金額を資産形成口座に入金しております。
リスク資産推移
毎月インデックスと確定拠出年金に入金しているので、このグラフはリターンが0%であれば右肩あがりに増えていくのが基本路線になります。
本当は余剰資金を入金したいのですが、そこまでの余力がないのが実際のところで、こればかりは収入を増やすか支出を減らすか、しかないですね。
今のところは収入も支出もこれ以上どうしようもないので、しばらくは毎月の入金額が変わることはなさそうです。
リターン推移
夏頃をピークにして日経平均もS&P500も下げ始めています。ただし、この記事を書いているのは11月も半分を過ぎたところですが、11月はどうやら持ち直しそう。
うまいことうねり取りができたら自己資産も増えてきそうなところですが、本業が多忙でなかなかそちらに時間を割く余裕もなく…
今一番ほしいのはお金より時間かもしれない。
そんなときでもインデックス資産は自動入金で勝手に運用してくれているので、楽ちんです。