【資産運用レポート】2023/09

2023年10月2日資産運用インデックス,定点観測,株式,配当

当ブログでは、我が家の資産運用の実績を月に一度のペースで定点観測してまいります。
今回は2023年9月の振り返り。
リスク資産の推移と年初来のリターン推移をS&P500と日経平均と比較して確認します。

この記事におけるリスク資産とは、資産形成に利用するための銀行・証券口座の残高のことを指しています。
生活費や固定費の支払いに利用する口座は別に用意して、その口座の残高は常に一定になるよう調整しています。

毎月の入金（給与）－出金（生活の変動費や固定費など）がプラスであれば資産形成用の口座に振り替えています。
また、つみたてNISAや投資信託用の資金は固定費として、毎月一定の金額を資産形成口座に入金しております。

リスク資産推移

今月は微減です。まぁ毎月そんな増え続けるほうが異常だし、これぐらいは誤差の範疇でしょう。
内訳としてはレバナスの比重を減らして、日本株の割合が増えてます。
レバナスでちょこちょこと売買するのに疲れてきたので、日本株の中長期投資にスタイルを変更していってるところです。
なんだかスタイルがブレブレだなぁ、と自分でも思ってしまいます。

リターン推移

日経平均、S&P500ともに7月をピークとして下げ始めました。今後米国ではインフレ第二波が来るか、そのまま景気後退に突入するかというところですが、
いずれにしても日本株もその影響を受けて下がってくるでしょう。年末には再び3万円を割り込みそうです。
しかし利益確定と損切りのタイミングが難しいですね。資金の規模が全然小さいので、少なくとも1銘柄で30%ぐらいの利益確定をしたいところですが
今のところ保有株は良くて15%ぐらいの含み益なのでなかなか確定できずにいます。
10や15%ぐらいの利益でもこまめに利確を繰り返したほうが良いのか、と思ったりもしますがここはぐっと我慢です。

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