【資産運用レポート】2023/01

2023年2月4日資産運用インデックス,定点観測,株式,配当

当ブログでは、我が家の資産運用の実績を月に一度のペースで定点観測してまいります。
今回は2023年1月の振り返り。
リスク資産の推移と年初来のリターン推移をS&P500と日経平均と比較して確認します。

この記事におけるリスク資産とは、資産形成に利用するための銀行・証券口座の残高のことを指しています。
生活費や固定費の支払いに利用する口座は別に用意して、その口座の残高は常に一定になるよう調整しています。

毎月の入金（給与）－出金（生活の変動費や固定費など）がプラスであれば資産形成用の口座に振り替えています。
また、つみたてNISAや投資信託用の資金は固定費として、毎月一定の金額を資産形成口座に入金しております。

リスク資産推移

先月は減少しましたが、再び戻して順調に資産が増えていっているのがわかります。内訳としてはレバナスを少し売却して、現金に戻しています。
年末にボーナスが入りましたが、リスク資産に入金することができていません。
というのも年末年始に色々と入り用で、せっかくもらったボーナスがすべてそちらに流れていくことに…
このあたりはまた別記事にまとめたいと思います。（できるのか？）

リターン推移

年初来、といいつつ昨年末からのリターンを比較しているのですが、1月なので折れ線どころか線にもならず、ただの点です。笑
今年から日経平均との比較も行うようにしています。昨年まではS&P500が赤の破線でしたが、データを追加したら色が変わってしまいました。
色についてはあまり気にしていませんので今年はこの色分けでいきたいと思います。
年初来ではS&P、日経ともにやや上昇したようですが自分の資産はそれについていけず、横ばいという結果になりました。

今年のスタンスとしては、米国が景気後退入りするという予想は変わっておらず、引き続き空売りポジションに比重を置いています。
見極めどころが難しいのですが、株価がある程度下がったらP&Gなどの配当を安定して出してくれる銘柄を購入しようかなと思っています。
そんなわけで、今年の後半には資産の内訳が大きく変わるかもしれません。

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