【資産運用レポート】2022/05
当ブログでは、我が家の資産運用の実績を月に一度のペースで定点観測してまいります。
今回は2022年5月の振り返り。
リスク資産の推移とポートフォリオ、配当金の積み上げ実績をグラフで確認したいと思います。
この記事におけるリスク資産とは、資産形成用に利用するための銀行・証券口座の残高のことを指しています。
生活費や固定費の支払いに利用する口座は別に用意して、その口座の残高は常に一定になるよう調整しています。
毎月の入金（給与）－出金（生活の変動費や固定費など）がプラスであれば資産形成用の口座に振り替えています。
また、つみたてNISAや投資信託用の資金は毎月の固定費としてカウントするため、毎月一定の金額は資産形成口座に入金する形となります。
リスク資産推移
先月は0だった米国株が少し増えました。
「これくらいまで下がったら買おうかな」と逆指値注文していて忘れていたのが約定したものです。
正直まだまだ米国株は下がると思っているので、まだ買い時ではないと思っています。
全体的に微増になってますが、インデックスと確定拠出年金には毎月入金しているので、その分が微増になったという感じです。
配当金
5月は3月決算分の配当金が入金されたので、一気に増加しました。
ここでは金額は非公開としてますが、これだけ一気に増えたということは全体としてはまだまだ少額ということです。
10年、20年もしたらこの時期の額が霞みたいになるんでしょうかね…。
実現損益
メインはインデックス投資といいつつ個別株の売買もやっているので、実現損益をつけてみることにしました。
ちなみに実現損益はプラスで推移していますが、含み益は余裕でマイナスなのでこのグラフにあまり意味はないです。
これが年末になったらどうなっているのか、追いかけてみたいと思います。
インデックス投資の決定版、「ほったらかし投資」の改訂版が出ています。
株式投資を始めるなら著者のお二人の書籍やブログを一通り読んでから始めることを是非オススメします。