iPodの後継機を考えてみる
私は車通勤でして、車内のオーディオはiPodで聞いているのでこのニュースはショックです。
自分で運転しだしたときから、車内のオーディオは車載のものではなく、携帯端末を使っています。
今日はその履歴を振り返ってみます。
1台目:iPod classic(第5世代) / 2006年~
車載のオーディオだとCDをいちいち入れ替える手間がかかったので、お気に入りの音楽を全部iPodに保存して、シャッフル再生で聴いていました。
また、外を歩くときに持ち歩いて好きな音楽が聴けたのも大きなメリットでした。
車に乗るときはシガーソケットから充電用のケーブルをiPodに接続して、イヤホンジャックから車のAUX入力に接続して使ってました。
充電しながら音楽を再生していたので、当然バッテリーの消耗は激しく、最後は完全に起動しなくなってしまいました。
今思うと充電しながらの再生を繰り返してよく10年も使っていたなという感じです。
2台目:AQUOS PHONE si SH-07E / 2016年~
1台目のiPodが使えなくなって、さてどうしたものかと考えたとき、手元にあったのがこのAQUOS PHONEでした。
スマホの機種変更で余った旧端末だったのですが、これを売って新しくiPodを買うぐらいなら、これをそのまま使えばいいじゃないか、と当時の自分は考えたのかも。
もともとiPodに入れていた音楽は全て入るし、再生もできるので音楽プレーヤーとして必要な機能は満たしていました。
ただ、iPodだと車のエンジンをかけると自動的に再生してくれていたのが、スマホだといちいち自分で再生しなければならず、それが非常に手間に感じていました。
また、もともと日常使いしていたスマホであることと、Bluetooth接続で充電しながら再生していたこともあって、バッテリーの消耗が激しく、ヘタってきたタイミングで買い替えることにしました。
3台目:iPod touch(第6世代) / 2018年~
iPodやウォークマンなど、色々な製品を比較検討した結果、パソコンでiTunesを使って音楽を管理するのに慣れていたので、結局またiPodにしました。
最初は好きな音楽を流していたのですが、ある時にPodcastにハマッてしまい、それ以来音楽は全く聴かなくなりました。
Podcastについてはまた別記事にまとめたいと思います。
このiPodもバッテリーが寿命を迎えるまでは使うつもりですが、次の端末をどうしようかな…といまから考えているところです。
次の端末に求めるもの
まとめてみました。
- Podcastが使える
- Bluetooth接続ができる
- Wi-Fi接続ができる
- 容量は10GBもあれば十分
うーん。
これだけだと、現在世に出回ってる機種はほとんど当てはまる気がしますね。
あとはデザインと価格次第でしょうか…
まぁ、まだまだ現行のiPodは働いてくれそうなので、買い替えるのは当分先になると思います。